痩せる為には、利き手と反対で箸を持つと良い!

食事をしている中で、最も大事な事は何だと思いますか?
すばり、「食事にかける時間」です。

皆さんも、満腹中枢神経という言葉を聞いた事があると思います。
脳に「もうお腹が一杯です」と刺激が行くことで、満腹感を脳が感じる訳です。
ここで、ポイントなのが、満腹中枢神経から刺激が出るきっかけは、食べた量ではなく、
食べ初めて30分経つと、勝手に刺激が出るという点です。

逆に言うと、どんなに沢山食べても、食事時間が30分未満だと、脳としては十分な満腹感がない為、間食する回数、量が増えるリスクが増えます。すると、食べ過ぎに繋がります。

なので、私は食事をする時は、利き手と反対の手で、箸を持ち、食事をするようにしています。
普段とは違う手で箸を持つことで、必然的に食事時間が延びます。
それまでは10分以内に食べ終えていた食事も、30分近くかかるので、いつもより少ない量でも、満足感、満腹感を十分感じます。

私はこの方法で、ベルトの穴、1ヶ月で1つ分ダイエットする事が出来ました。
当然、栄養バランスの良い食事をするのは大前提ですが、どうしても食べ過ぎてしまう人には、お勧めの方法かと思います。是非試してみて下さい。

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